2016年度秋季研究会を、下記の要領で行いました。ご参加いただき、誠にありがとうございました。
第26回研究会
現代日本の選挙過程・立法過程に関する実証分析（分科会D-3）
日時 10月2日（日）13：10～15：10
司会者 谷口尚子（東京工業大学）
報告者
三谷宗一郎（慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程）
「有効期限の明記は「政策終了」を促すか――時限立法の実態調査」
討論者
前田幸男（東京大学）
境家史郎（首都大学東京）
官僚制とガバナンス――専門と総合をめぐる歴史的展開を考える（分科会C-4）
日時 10月2日（日）9:30～11：30
司会者 村井良太（駒澤大学）
報告者
柏原宏紀（関西大学）
「昭和戦前期における「技術」をめぐるガバナンス――土木系技術官僚を中心として」
討論者
清水唯一朗（慶應義塾大学）
2016年度春季研究会を、下記の要領で行いました。ご参加いただき、誠にありがとうございました。
第25回研究会
日時 2016年5月22日（日）
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_03_j.html
司会者 谷口尚子（慶應義塾大学）
報告者
佐々木雄一（東京大学）
「明治憲法下の対外政策決定過程と政治指導 満州をめぐる政府方針の変遷」
「戦前日本における個人後援会の形成と展開―愛知県選出代議士加藤鐐五郎を事例に―」
討論者 村井良太（駒澤大学）
境家史郎（首都大学東京）
司会者 清水唯一朗（慶應義塾大学）
報告者
「集団的自衛権をめぐる戦後日本政治」
山元一（慶應義塾大学）
ケネス・マッケルウェイン（東京大学）
「政軍関係の変革: 憲法典比較分析による考察」
討論者 井上正也（成蹊大学）
総会 17：20～
2015年度秋季研究会を、下記の要領で行いました。ご参加いただき、誠にありがとうございました。
第24回研究会
地方政府における議会・首長・行政職員の動態に関する実証分析（分科会B-4）
日時 10月10日（土）13:20～15:20
司会者 石上泰州（平成国際大学）
報告者
田口一博（新潟県立大学）
「新・議会制度はどのように受容されたか：町村制・本会議主義から地方自治法・委員会中心主義への移行過程」
金宗郁（香川大学）
「市民参加に対する行政職員の認識構造」
「知事選挙の得票構造と政治的帰結」
討論者 大杉覚（首都大学東京）
谷口尚子（東京工業大学）
民主政治下での長期政権のメカニズムと政策形成―佐藤栄作政権の内政と外交を通して（分科会E-4）
日時 10月11日（日）15:30～17:30
司会者 清水唯一朗（慶応義塾大学）
報告者
村井哲也（明治大学）
「首相官邸とSオペレーションの融合とその歴史的意義1964-1967」
村井良太（駒澤大学）
「佐藤栄作政権と大学紛争－政策決定プロセスと首相のリーダーシップに注目して」
「Sオペレーションと佐藤外交－中国問題と沖縄返還を中心として」
討論者 河野康子（法政大学）
中北浩爾（一橋大学）
2015年度春季研究会を、下記の要領で行いました。多数のご参加、誠にありがとうございました。
第23回研究会
日時 2015年5月23日（土曜日）
場所 東京大学法学部会議室（農学部弥生キャンパス総合棟5階 Ｙ505号室）
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_05_j.html
司会者 石上泰州（平成国際大学）
報告者
稲永祐介（高等研究実習院(EPHE)/CNRS-GSRL）
「自衛隊派遣をめぐる政治変動 1990年8月～91年4月―「国際貢献」の浸透を糸口に」
「有権者・政治家・政党の比較可能な空間上への位置づけと政治過程における政策位置関係の効果の実証分析」
水田岳志（慶応義塾大学）
討論者 小宮京（青山学院大学）
セッション2「日本における左右対立の過去と現在」 15:20～17:20
司会者 村井良太（駒澤大学）
報告者
佐道明広（中京大学）
「民主社会主義者の安全保障思想と民社党―猪木正道・関嘉彦を中心に―」
谷口尚子（東京工業大学）・クリス・ウィンクラー（ドイツ日本研究所）
「左右対立の国内・国際比較」
清水唯一朗（慶応義塾大学）
総会 17:20～
2014年度秋季研究会を、下記の要領で行いました。ご参加いただき誠にありがとうございました。
第22回研究会
現代の政治過程における政策と選挙の実証分析（分科会B-5）
日時 10月11日（土）13:30～15:30
司会者 石上泰州（平成国際大学）
報告者
樋渡展洋（東京大学）
「経済の国際変動と政党の政策位置の連動―競争的民主統治ではなぜ左派政権でも市場指向的改革に着手するのか？」
光延忠彦（島根県立大学）
「国政選挙における投票参加状況の差異の要因に関する一考察―島根県、全国平均、東京都との比較を通じて―」
境家史郎（東京大学）
日時 10月12日（日）15:30～17:30
司会者 村井良太（駒澤大学）
報告者
「東アジアにおける日米華関係ー日米安全保障条約が中華民国に与えた影響 1958-1962年」
討論者 戸部良一（国際日本文化研究センター）
2014年度春季研究会を、下記の要領で行いました。ご参加頂きありがとうございました。
第21回研究会
日時 2014年5月31日（土曜日）
場所 東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟５階センター会議室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_02_j.html
セッション1 13:00～15:00
報告者
「日本の死刑執行における政治的考慮――推定された週単位の内閣支持率による分析」
「選挙時期と経済投票――有権者・内閣の戦略的行動に対する国際経済の影響の分析」
討論者 村井良太（駒澤大学）
境家史郎（東京大学）
セッション2 15:20～17:20
報告者
金井利之（東京大学）
「ローカル・ガバナンスについて」
上神貴佳（高知大学）
五百旗頭薫（東京大学）
「近代日本のローカル・ガバナンス」
討論者 石上泰州（平成国際大学）
中澤俊輔（秋田大学）
総会 17:20～
2013年度秋季研究会を、日本政治学会研究大会（２０１３年９月１５〜１６日）において、下記の要領で行いました。ご参加頂きありがとうございました。
第20回研究会
場所 北海学園大学キャンパス
現代日本における有権者・議員の投票行動に関する新たな規定要因の考察（分科会A-1）
日時 9月15日（日）10:00〜12:00
司会者 石上泰州（平成国際大学）
報告者
岡田陽介（慶應義塾大学）・平野浩（学習院大学）
「選挙・投票にまつわる有権者の政治的エピソード記憶」
三輪洋文（東京大学）
「日本の有権者における保革イデオロギーの衰退とソフトニュース」
小島真一（神戸大学）
「議場内投票行動の実証分析：採決をめぐる執行部と一般議員の相剋」
討論者 境家史郎（東京大学）
谷口尚子（東京工業大学）
事前審査制の歴史的考察―自民党政権の意思決定システムの形成過程を中心に（分科会B-4）
日時 9月15日（日）13:20〜15:20
司会者 河野康子（法政大学）
報告者
黒澤良（学習院大学）
「議院制度改革史のなかの事前審査制―帝国議会から国会へ」
奥健太郎（東海大学）
「いわゆる事前審査制の起点と定着に関する一考察―自民党結党前後の政務調査会−」
村井哲也（明治大学）
「官僚機構による与党事前審査制への対応―自民党政権の前提条件に関する一考察―」
討論者 牧原出（東京大学）
五百旗頭薫（東京大学）
