2011年度春季研究会が無事終了致しました。ご参加頂きありがとうございました。
第14回研究会
日時 2011年６月４日（土曜日）
場所 東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟５階センター会議室（549号室）
セッション１ 午後1時5分〜3時10分
司会者 谷口将紀（東京大学）
報告者
金兌希（キム・テヒ）（慶應義塾大学大学院法学研究科）
「政治参加における政治的有効性感覚の再検討」
水田岳史（東京大学大学院農学生命科学研究科）
「Protection for Sale in Japan」
川口航史（東京大学大学院法学政治学研究科）
「戦後初期農業組合と農政の展開」
討論者 竹中治堅（政策研究大学院大学）
セッション２ 午後3時20分〜5時25分
司会者 五百旗頭薫（東京大学）
報告者
遠藤正敬（早稲田大学）
「明治維新における戸籍法成立の政治的意義−「日本人」の画定と公論主義」
植田麻記子（慶應義塾大学大学院法学研究科）
「芦田均にみる「自由主義」の展開―戦後日本の政治と外交における複線性の一考察―」
谷口将紀（東京大学）
「続・政党支持概念史―明治・大正・昭和戦前期における「支持」概念の変遷―」
討論者 五百旗頭薫（東京大学）
